華東大酒店の外観
華東大飯店の室内(ツインルーム)
さすがは3ツ星だけあって内装もきれいだしとても清潔。でもカバンはかたくなにバックパックだったりして…。 他には特に文句のない宿なのだけど、3ツ星レベルでも部屋に備え付けの「宿泊のしおり」の日本語は結構笑えたりする。「…私たちと一緒にいればご自宅にいるようにごくつろぎ下さい。」残念ながら言いたいことはわかるんだけどというレベル。たまりかねたうちの奥さんは、全文を正しい日本語になおしてあげた。すると最終日にゼネラルマネージャーからスカーフのプレゼントが!この辺の対応はさすがは3ツ星と言うべきか。
とりあえずこの日は22時までやっているというホテル前の ジャスコ に繰り出す。ジャスコには…なんでも売っていた!前に来たときにはこの手の資本主義形式のレジを採用したスーパーマーケットは見かけたことはなかったが、この数年で状況は変わったようだ。しかも客層も外国人よりもむしろ地元の人の方が多い。スーパーだからといってそのあたりの商店と比べてべらぼうに値段が高いわけではなさそうだ。その昔5元していた缶の コカコーラ も1.9元で売っている。我々はその国の物価感覚を素早く身につけようとするとき、よくコカコーラを基準にする。1コカコーラ=約100円の感覚だ。しかしながら前回来た時の中国や、インドなどの一部の途上国では缶のコカコーラは庶民にとって高嶺の花であり、なんでも缶コーラ=100円で考えてしまうと失敗する。要は庶民がちょっとのどが渇いたときに買える値段の飲料1本=100円と考えるのだ。しかし、今回はその心配も無用で、1.9元の缶コーラは日本と同じくらいには売れていた。(なんてったって健怡・可口可楽=ダイエット・コークまである!)従って、今回の旅の金銭の基準は、1コカコーラ=約2元=100円の計算でいくことにする。
蛍光灯の1つも切れていない、お愛想のなくなった上海にとまどいつつも、ミネラルウォーターを買って、とりあえず寝る。明日からが楽しみだ。