世界のトイレ情報

■ ブータンの概要
現地の言葉 ゾンカ語 
現地表記 チャプサン ガテ モ?
発音(読み方) 「チャプサン ガテ モ?」 
言語の解説 「チャプサン」が「トイレ」、「ガテ」が「どこ」という意味のようです。
ブータンの公用語ゾンカ語はチベット語と親戚関係。チベット文字で書き表します。また、ブータンでは学校教育が基本的に英語で行われているようで英語の通用度が比較的高いとのことです。
ゾンカ語についてはブータン在住のけさんさんとブータン観光協会にお世話になりました。 
トイレ事情概況 ブータンも水洗い文化圏だそうです。観光客向けの場所以外ではトイレットペーパーが備え付けられていない場合がありますので、どうしても水洗いできない方は持参しましょう。また、ペーパーを流すことを前提とした太さの排水管になっていない場合があります。ペーパーホルダーのないトイレに紙を流す時は注意が必要です。 

大便器事情 / 小便器事情


■大便器事情
管理番号:BT100001 撮影年: (不明) 撮影地: ジャカール
(民家)
BT100001
形状: しゃがみこみ式
後処理の方法: その他
(小屋内には何もなし。紙か水持参だと思います)
見かけ上の消却方法: 落下式
便座の向き: 手前
扉の個室隠蔽率: 100%
仕切の個室隠蔽率: その他
(98%)
   
投稿者コメント:
 中央ブータン、ジャカールでホームステイをした一般的な民家のトイレです。母屋から畑の間を20mほど歩いた掘っ建て小屋です。もちろん夜中などにもよおす気などおきませんでした。そこには年頃の6人娘がおりましたが、夜、わたしが懐中電灯と紙を片手にトイレの順番を待っていたら「あ〜ら、待ってる人がいるのね」とばかりにわたしのすぐ横で民族衣装をめくり、しゃしゃーっと放尿されていたのが、なによりのカルチャーショックでした。周囲の壁は編んであるのでスキマあり。(投稿:きあさん)
管理者コメント:
 仕切の個室隠蔽率が98%(編んであるのでスキマあり)に妙にウケてしまいました(笑)。一応トイレというものは存在するようですが、待っている人がいればその辺もすぐにトイレに早変わりしてしまうというフレキシブルなところが素敵です。もともとそんなもんですよね。誰が最初に囲ったのやら。


管理番号:BT100002 撮影年: (不明) 撮影地: プナカゾン近郊
(食堂)
BT100002
形状: しゃがみこみ式
後処理の方法: 水洗い式
見かけ上の消却方法: 水洗式
便座の向き: 手前
扉の個室隠蔽率: 100%
仕切の個室隠蔽率: 100%
   
投稿者コメント:
 なんと!ブータンもいわゆる「アラブ式」でした。桶もきちんと備え付けられ、スタイル的にはまったくトルコです。いやあ、ブータンのトイレでつい、オスマントルコのすごさについて思いを巡らせてしまいました。(投稿:きあさん)
管理者コメント:
 ブータンにオスマントルコの影響があったかどうかはちょっと??ですけど、貴重なご報告ありがとうございます。 ネパールやインドといった隣国が水洗い式であることを考えるとブータンも水洗い式であったとしても不思議はないのかもしれません。 ただ、それよりもむしろこれだけチベット文化の影響が強いブータンにあって、トイレだけ水洗い式を採用しているというところに疑問が残ります。 現在のチベットでは中国の影響下で紙を使うのでしょうが、もともとチベタンは水洗い式だったんでしょうか?そのあたり突き詰めていきたいところです。中国領チベットやインドのラダック地方に行ったことのある方は是非ご報告下さい。 もう一つありうるのはこの食堂のオーナーがネパール系ブータン人であるという可能性ですね。いずれにしてもブータンに行った方、続報お待ちしております!




■小便器事情
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