世界のトイレ情報

■ 韓国の概要
現地の言葉 韓国語 
現地表記 ファジャンシリ オディムニカ?
発音(読み方) 「ファジャンシリ オディムニカ?」 
言語の解説 「化粧室と書いて「ファジャンシル」と読みます。「−イ」は主語を表す助詞、「オディ」が「どこ」、「イムニカ」が「ですか」にあたります。 
トイレ事情概況 トイレ事情は日本とよく似ています。それほど抵抗なく滞在できるでしょう。注意すべきはしゃがみこみ式の場合、扉の方を向くこと。これは金隠しの方向でわかります。また、下水管が細く紙が流せなかった時代の名残で拭いた後の紙を汚物入れに入れるタイプが見られます。前の利用者がどこに捨てているかを見てそれに従いましょう。冬寒い韓国ではクッション便座も見受けられます。空気を含んでいるので電気を使わなくてもひんやりしない優れもの。南大門市場などで売っています。 

大便器事情 / 小便器事情


■大便器事情
管理番号:KR100003 撮影年: 2000年 撮影地: ソウル
(地下鉄の駅)
KR100003
形状: しゃがみこみ式
後処理の方法: 紙拭き式
見かけ上の消却方法: 水洗式
便座の向き: 手前
扉の個室隠蔽率: 100%
仕切の個室隠蔽率: 100%
   
投稿者コメント:
(投稿:管理者)
管理者コメント:
ソウルの地下鉄駅のトイレです。だいぶ腰掛け式が増えてきましたが公共の場所などではこうしたしゃがみこみ式に出くわすこともあります。便器の形は日本と同じですが、便器がこちらを向いている点が違います。韓国ではその昔、汚水管が細かった時のなごりで拭いた後の紙をくずかごに捨てる場合があります。最近は流しても大丈夫なトイレがほとんどですが、つまらせるとたいへんなので前の人がどこに捨てているかで判断しましょう。


管理番号:KR100004 撮影年: 1999年 撮影地: ソウル
(タバン(喫茶店))
KR100004
形状: 腰掛け式
後処理の方法: 紙拭き式
見かけ上の消却方法: 水洗式
便座の向き: 手前
扉の個室隠蔽率: 100%
仕切の個室隠蔽率: 100%
   
投稿者コメント:
(投稿:管理者)
管理者コメント:
一見、普通の腰掛け式に見えますがさにあらず。なんと便座がクッション式なのです。空気を含んでいるのでそれほどひやっとしません。寒い国ならではの知恵ですね。


管理番号:KR100005 撮影年: 2002年 撮影地: 仁川
(仁川国際空港)
KR100005
形状: 腰掛け式
後処理の方法: 水洗い式
見かけ上の消却方法: 水洗式
便座の向き: 手前
扉の個室隠蔽率: 100%
仕切の個室隠蔽率: 100%
   
投稿者コメント:
便座にビニールの覆いがしてあり、赤い矢印の横にある赤いボタンを1度押すと、ビニールが1回分動いてくれるので、非常に衛生的。ブース内の清潔さもさることながら、トイレ全体もすごく清潔に見えて、安心して利用できた。(投稿:Naomiさん)
管理者コメント:
うわさに聞く完全ビニール覆い式を初めて拝見しました。
なるほど〜。こうなっていましたか!
個人的には「ここまでしないといけないほど便座って汚いのか!?」という気もしないではないですが、いつも便座シートを載せたり除菌スプレーをかけたりする方には手間がはぶけてよいかもしれませんね。こういうトイレが設置される場所はたいていなくてもいいくらいきれいな利用状況なので、むしろ劣悪な利用状況のトイレにこそ設置してほしい一品です。

…取り込まれた後のビニールがしばらくして循環してたらイヤだなぁ…(笑)。


管理番号:KR100006 撮影年: 2005年 撮影地: 京畿道水原市
(韓国民俗村)
KR100006
形状: しゃがみこみ式
後処理の方法: その他
(荒縄・葉っぱ等?。)
見かけ上の消却方法: 落下式
便座の向き:
扉の個室隠蔽率: 100%
仕切の個室隠蔽率: 100%
   
投稿者コメント:
韓国民俗村で撮影しました。この民族村に既存する歴史的トイレです。母屋とは少し離れて設けられている場合が多いのにここでは母屋の端の位置に有りました。実際使われていた時代は解りません。ガイドからは後処理の方法は壁に掛かっている荒縄やそこにはさんである紙片、野で採ってきた植物(葉っぱのついたもの)との事でした。後処理した道具?は元の壁に掛けて置き、便壺には放棄しかったらしいです。(投稿:top-takeさん)
管理者コメント:
韓国の伝統的トイレの写真のご投稿ありがとうございます。
別の歴史資料館で似たようなものを見たことがあります。
後処理の方法の詳細も貴重な情報ですね。便壺に廃棄しないのはきっと肥料として利用するからなのでしょうね。




■小便器事情
管理番号:KR200001 撮影年: 1993年 撮影地: ソウル
(書店「教保文庫(キョボムンコ)」)
KR200001
便器の有無:
形状: 壁当て型(角型)
   
   
   
   
   
投稿者コメント:
(投稿:管理者)
管理者コメント:
 韓国はトイレ文化の観点から言えば日本人にとってもっとも旅行しやすい文化圏かもしれません。田舎の方はどうだかわかりませんが、少なくともソウルなどの都市部を廻る限り日本とほとんど違いがありません。上は日本でもよくある角型です。


管理番号:KR200002 撮影年: 1993年 撮影地: 仁川(インチョン)
(インチョン港)
KR200002
便器の有無:
形状: 壁当て型(接地式角型)
   
   
   
   
   
投稿者コメント:
(投稿:管理者)
管理者コメント:
 韓国から中国へ船で渡るため仁川(インチョン)にやってきました。これはたしかイミグレを出て船行きの港内バスに乗る直前に待合室で用足しに行ったときのトイレだったと思います。この接地式角型も日本でよく見かける形です。これだと背の低い子供でも難なく用が足せるので博物館や公共の施設などではこの形のところが多いような気がします。